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仕事・現場

熱中症対策、今年も本気で向き合う【意識と行動編】

熱中症対策、今年も本気で向き合う【意識と行動編】

個人事業主(一人親方)が綴る、ねこ丸ブログへようこそ。
脱サラ家庭の内部事情を、夫婦で執筆しております。

年々過酷になる暑さ

暑い。暑すぎる。

すでに10年前の夏と、今の夏は、同じ「夏」ではありません。

年中冬用の作業服で過ごしていたのが、今では信じられません。

現場は直射日光の下での作業が多く、
照り返しなどの影響で、非常に高温になる場所もあります。

「暑いですね~」
と笑いながら会話する日は、もうありません。

最初から警戒態勢マックスで現場入り。

毎年、過酷さがレベルアップするのに反して、
自分の体力と回復力は、年々低下していく現実。

そんな危機感を覚えるアラフォーです。

ねこ丸くんアイコン(泣き顔)
暑さはレベルアップ、
体力はレベルダウン…

夏が近づくと、「去年と同じ対策では足りない」と、
最新の対策グッズを探すのが毎年の恒例になりました。

毎年商品が進化していて、選ぶのに一苦労です。

現場での情報交換も欠かせません。

「まだ大丈夫」が一番危ない

現場で一番怖いのは、実は炎天下そのものより、
「まだ大丈夫」という気持ちです。

喉が渇いたと感じた時点で、体はもう水分不足に入っています。

でも現場の空気は、休憩を後回しにしがちです。

キリのいいところまで、あと少しだけ。

そう思っているうちに、体は限界に近づいていきます。

無理をすることが頑張っている証、みたいな空気が、正直まだ残っていないでしょうか。

昔ながらの根性論、正直あまり好きではありません。

実は今年の5月中旬、まだ気温が28℃くらいの日でした。

「このくらいの暑さなら大丈夫だろう。」
そう思い、ヤッケを上下に着たまま、直射日光の下で作業を続けていました。

約2時間ほど経ったころ、体に力が入らなくなり、
軽い脱水症状のような状態になりました。

「これやばい」と急いで日陰へ移動し、
ヤッケを脱いで水分補給と休憩をもらい、なんとか回復。

「まだ五月なのに、まさか舐めてたわ」

熱中症は真夏や35℃を超える日だけの話ではないと気づいた瞬間でした。

ねこ丸くんアイコン(したり顔)
まさか五月にやられるとは…

思い込みこそが、一番危ないのかもしれません。

だから自分は、警戒レベルの基準を引き上げました。

「まだ大丈夫」と思った瞬間を、休憩のサインに。

休憩を取りやすい、現場の空気づくりも大事です。

自分が実践している具体策

やっていることは、特別なものではないです。

「こまめに」と「無理をしない」という、暑さ対策の基本の徹底です。

水分補給

装備

作業の進め方

休憩は「疲れてから」ではなく、
「時間で区切って」取ることが大切です。

前日の準備

そしてもうひとつ、つい軽く見てしまうもの。

前日の睡眠と食事です。

寝不足や朝食を抜いた状態は、それだけで熱中症のリスクを高めます。

前の日によく眠り、朝ごはんをしっかり食べて現場に向かう。

どんなに食欲がなくても。

その積み重ねが、その日の体調を支えてくれていると感じています。

自分の代わりの人はいない

個人事業主として働いていると、強く感じる責任があります。

自分が倒れたら、その日の仕事は止まる。

代わりに現場へ行ってくれる人はいません。

取引先に多大な迷惑になります。

信用はなくなるでしょう。

仕事が減ります。

私ももちろん、
「多少無理をしてでも、早めに終わらせたい」といった欲はあります。

でも今年、まだ5月なのに軽い脱水症状を経験して、
その考えとはきっぱり決別しました。

無理をして仕事を終わらせても、体を壊してしまったら意味がありません。

一日頑張ることより、明日も元気に現場へ行けること。

それが一番大切です。

ねこ丸くんアイコン(笑顔)
明日も元気に現場へ行くのが、
一番の仕事!

暑さに勝とうとしない対策を

熱中症対策を後回しにしている方、現場でもよく見かけます。

私の親と祖母は、家でも車でも、真夏エアコンを未だに使いません。

説得は困難です。

でも絶対にこれだけは言えます。

暑さに多少慣れることはあっても、暑さに勝つことはできません。

だから私は、今年の夏も、過信せず、無理をしないことを一番の仕事にしていきたいと思います。

今回は意識と行動についてまとめましたが、
行動だけではなく、最新の技術と道具にも頼りましょう。

私は、工具が大好きです。

工具だけでなく、家電やツールも好きです。

そんな私が、価格と性能のバランスを吟味してチョイスした、
実際に使っていて「これは助かる」と思った熱中症対策グッズがあります。

逆に、「口コミと広告にまんまとやられた」というものも。

また次の記事で、詳しく紹介したいと思います。

炎天下の現場でへたり込むねこ丸くん

執筆:ねこ丸