個人事業主(一人親方)が綴る、ねこ丸ブログへようこそ。
脱サラ家庭の内部事情を、夫婦で執筆しております。
金額だけ見たら、安くなってた?
会社員のとき、年金は給料から勝手に引かれていました。
厚生年金です。
正直、金額なんてほとんど見ていませんでした。
それが個人事業主になって、今は国民年金。
毎度毎度、金額をしっかり見て、自分の手で払います。
退職して最初のころ。
額を見て、ふと思いました。
「うわ、こんな払うのか…」
「あら、でも以前より安い?」
正直、少し得した気分になりました。
そんなうまい話ある?
でも、なんか引っかかる
たしか年金って、「二階建て」とか聞いたことがある。
そんな曖昧な記憶だけは残っていました。
気になると調べたくなる性格なので、調べてみました。
そして納得。
安くなったのには、ちゃんと理由がありました。
会社員のときは厚生年金。
国民年金に加えて、厚生年金という上乗せ部分がありました。
いわゆる二階建てです。
個人事業主になると、その上乗せ部分がなくなります。
だから支払額は減る。
当たり前といえば当たり前の話でした。
でも、得したわけじゃなかった
でも、そこで終わりではありませんでした。
支払額が減るということは。
将来受け取る年金も、万が一の保障も減るということ。
安くなったのは、単純に得をしたからではありませんでした。
保障の一部を手放した結果だったんです。
保障が薄くなってたなんて…
ふたりぶんの年金を、払う
会社員のころ、私は扶養に入っていました。
そのころは、自分の年金を別で支払っている感覚はありませんでした。
でも独立した今は違います。
夫婦それぞれの年金を支払います。
支払額だけを見ると安くなったはずなのに。
なぜか家計は楽になった気がしません。
むしろ、「支払うものが増えた」という感覚の方が強いくらいです。
調べれば調べるほど
「なんでこんなに複雑なんだろう」
と心の中でぼやきました。
正直
「なんだか不公平??」
と思ったのが率直な感想です。
勘違いだけでは終わらない恐怖
安くなったのは、目先の支払いだけ。
そして、今後の保障が薄くなったと知った。
この事実と収入の不安定さが重なって以来 私の将来への心配と恐怖はどんどんどんどん募る一方。
だから、知ることから始めた
調べれば調べるほど、不安は大きくなりました。
でも、知らないまま漠然と不安になるより、仕組みを知れたことは良かったと思っています。
「個人事業主は自分で備えるしかない。」
そう思ってからは、将来に向けた制度や家計のことを少しずつ勉強するようになりました。
私たちもまだ勉強中ですが、「知らなかった」で損をしないように、一つずつ学びながら、自分たちに合う方法を探しています。
その中で知ったことや、実際に取り入れて良かったことは、このブログで少しずつ紹介していこうと思います。
少しずつ勉強していこう!
実際に、国民年金以外にどんな備え方があるのか調べて比較した話は、こちらにまとめています。↓↓↓
《国民年金基金・付加年金・iDeCo・小規模企業共済の違いを比較|個人事業主の年金選びで実際に迷ったこと》



